明日葉の育て方・植え時カレンダー
- 発芽適温
- 15〜20℃
- 生育適温
- 15〜25℃
- 耐寒性
- やや霜に弱い
地域別 植え時カレンダー
| 地域 | 作型 | 種まき | 植え付け | 収穫 |
|---|---|---|---|---|
| 暖地 | — | — | 3月中旬〜5月上旬 | 4月下旬〜11月上旬 |
| 中間地 | — | — | 4月上旬〜5月下旬 | 5月中旬〜11月下旬 |
| 寒冷地 | — | — | 5月上旬〜6月下旬 | 6月中旬〜12月下旬 |
育て方のコツ
「今日摘んでも明日には新しい葉が出る」ほど生命力が強いことが名前の由来。一度植えれば多年草として毎年収穫できる省手間の葉物。外葉から摘み取れば長期間収穫を続けられる。半日陰でも育つため場所を選ばない。
品種紹介
- 大葉系アシタバ: 葉が大きく育つ一般的な品種
- 八丈アシタバ: 伊豆諸島原産の在来種。香りと風味が強い
- 小葉系アシタバ: 葉が小さくやわらかい品種。生食に向く
病害虫と対策
- アブラムシ: 新芽に群生し生育を妨げる。見つけ次第水で洗い流すか防虫ネットで予防する
- ハダニ: 葉裏に寄生し葉が白くかすれる。乾燥時に発生しやすいため葉水で予防する
- キアゲハの幼虫: 葉を食害する大型の幼虫。見つけ次第捕殺するのが基本の対策
- 軟腐病: 高温多湿で株元が腐る病気。水はけの良い土作りで予防する
コンパニオンプランツ
- パセリ: 半日陰でも育つ性質が似ており、同じような環境で育てやすい
- ミツバ: 日陰を好む性質が似ており、混植に向く組み合わせ
- ショウガ: 半日陰を好む性質が似ており、株間を利用した混植に向く
収穫後の保存・活用
収穫後は乾燥を防ぐため濡らしたキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存すると4〜5日は鮮度を保てる。天ぷらやおひたしに使うと独特の風味が楽しめる。茹でて刻み冷凍しておくと汁物や炒め物にすぐ使える。
よくある失敗と対策
- 収穫のしすぎ → 一度に多く葉を取りすぎると株が弱る。外葉から少しずつ収穫する
- 直射日光下での管理 → 強い日差しに弱く葉焼けすることがある。半日陰の環境を選ぶとよい
- 水切れ → 乾燥すると葉が硬くなる。土を乾かしすぎないよう管理する