セロリの育て方・植え時カレンダー
- 発芽適温
- 15〜20℃
- 生育適温
- 15〜20℃
- 耐寒性
- やや霜に弱い
地域別 植え時カレンダー
| 地域 | 作型 | 種まき | 植え付け | 収穫 |
|---|---|---|---|---|
| 暖地 | — | — | 3月下旬〜4月下旬 | 6月中旬〜8月上旬 |
| 中間地 | — | — | 4月中旬〜5月中旬 | 7月上旬〜8月下旬 |
| 寒冷地 | — | — | 5月中旬〜6月中旬 | 8月上旬〜9月下旬 |
育て方のコツ
生育期間が長く、水と肥料を好む肥料食いの野菜。乾燥すると茎が硬く筋っぽくなるため、水切れさせないことが柔らかい茎を育てるコツ。外側の茎から少しずつ収穫すれば長く楽しめる。深めのプランターでも栽培可能。
品種紹介
- コーネル619: 香りが強く筋張りにくい定番品種
- ホワイトセロリ: 軟白栽培で育てる品種。香りが穏やかでサラダに向く
- スープセロリ(キンサイ): 茎が細く香りが強い品種。薬味やスープの香りづけに向く
病害虫と対策
- 斑点病: 葉に褐色の斑点ができる病気。水はけを良くし密植を避けて予防する
- アブラムシ: 新芽に群生し生育を妨げる。見つけ次第水で洗い流すか防虫ネットで予防する
- ヨトウムシ: 夜間に活動し葉を食い荒らす。株元に隠れているため見つけて捕殺する
- 軟腐病: 高温多湿で株元が腐る病気。水はけの良い土作りで予防する
コンパニオンプランツ
- キャベツ: 香りの違いが互いの害虫忌避に役立つとされる組み合わせ
- トマト: 生育のペースが異なるため場所を分け合いやすい組み合わせ
- ニラ: 根に共生する菌が土壌病害を抑える効果が期待できる
収穫後の保存・活用
乾燥に弱いため、湿らせたペーパーで包むかラップで包んで冷蔵庫の野菜室で保存すると1週間ほど鮮度を保てる。筋を取ってスジ切りしてから冷凍すると、スープや炒め物にすぐ使える。葉の部分も香りが強く栄養があるため、刻んで薬味やスープの具に活用すると無駄なく使い切れる。
よくある失敗と対策
- 水切れ → 乾燥すると茎が硬く筋っぽくなる。水を切らさないよう管理するのが柔らかく育てるコツ
- 収穫の遅れ → 育ちすぎると茎が硬くなる。外側の茎から適期に収穫する
- 直射日光に当てすぎる → 強い日差しで葉が傷むことがある。半日陰の環境を選ぶとよい