パセリの育て方・植え時カレンダー
- 発芽適温
- 15〜20℃
- 生育適温
- 15〜20℃
- 耐寒性
- やや霜に弱い
地域別 植え時カレンダー
| 地域 | 作型 | 種まき | 植え付け | 収穫 |
|---|---|---|---|---|
| 暖地 | — | 2月下旬〜4月上旬 | — | 4月下旬〜11月上旬 |
| 中間地 | — | 3月中旬〜4月下旬 | — | 5月中旬〜11月下旬 |
| 寒冷地 | — | 4月中旬〜5月下旬 | — | 6月中旬〜12月下旬 |
育て方のコツ
発芽まで2〜3週間と時間がかかるため、種まき後は乾燥させないよう気長に管理する。外葉から少しずつ摘み取れば長期間収穫できる常備ハーブ。夏の直射日光と乾燥に弱いので、真夏は半日陰に移すと株が長持ちする。プランター栽培の定番ハーブ。
品種紹介
- 縮葉パセリ: 葉が縮れた定番品種。料理の彩りや付け合わせに使いやすい
- イタリアンパセリ: 葉が平らで香りが穏やかな品種。サラダなど生食にも向く
- 根パセリ: 根を食用にする品種。スープなどに使われる
病害虫と対策
- キアゲハの幼虫: 葉を食害する大型の幼虫。見つけ次第捕殺するのが基本の対策
- アブラムシ: 新葉に群生し生育を妨げる。見つけ次第水で洗い流すか防虫ネットで予防する
- ハダニ: 葉裏に寄生し葉が白くかすれる。乾燥時に発生しやすいため葉水で予防する
- 軟腐病: 高温多湿で株元が腐る病気。水はけの良い土作りで予防する
コンパニオンプランツ
- トマト: 根の状態を良く保つ効果があるとされ、互いの生育を助ける定番の組み合わせ
- バジル: どちらも香りの強いハーブで、害虫忌避効果を高め合うとされる
- イチゴ: 香りが害虫を遠ざける効果が期待できる組み合わせ
収穫後の保存・活用
乾燥に弱いため、湿らせたペーパーで包んでポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存すると1週間ほど鮮度を保てる。刻んで冷凍しておくと、スープや料理の彩りにすぐ使えて便利。乾燥させてドライパセリにする方法も長期保存に向く。
よくある失敗と対策
- 種まき後に乾燥させる → 発芽まで時間がかかるため、土が乾くと発芽が揃わない。乾かさないよう管理する
- 真夏に直射日光下で管理 → 高温と乾燥に弱く株が弱りやすい。真夏は半日陰に移す
- 収穫のしすぎ → 一度に多く葉を取りすぎると株が弱る。外葉から少しずつ収穫する