クレソンの育て方・植え時カレンダー
- 発芽適温
- 15〜20℃
- 生育適温
- 10〜20℃
- 耐寒性
- 霜に強い
地域別 植え時カレンダー
| 地域 | 作型 | 種まき | 植え付け | 収穫 |
|---|---|---|---|---|
| 暖地 | — | 2月下旬〜4月上旬 | — | 4月下旬〜10月上旬 |
| 中間地 | — | 3月中旬〜4月下旬 | — | 5月中旬〜10月下旬 |
| 寒冷地 | — | 4月中旬〜5月下旬 | — | 6月中旬〜11月下旬 |
育て方のコツ
水辺を好むため、土を常に湿らせておくか腰水管理にすると元気に育つ。茎を切り戻して収穫すると次々と脇芽が伸びて長期間楽しめる。繁殖力が強く、切った茎を水に挿すだけでも発根して増やせる。地植えすると広がりすぎることがあるため鉢植えが管理しやすい。
品種紹介
- 一般種クレソン: 最も広く流通する定番品種
- アメリカクレソン: 葉が大きめに育つ品種
- 芽クレソン: 若い芽の状態で収穫する栽培方法
病害虫と対策
- アブラムシ: 新葉に群生し生育を妨げる。見つけ次第水で洗い流すか防虫ネットで予防する
- ハムシ: 葉に小さな穴があく食害。見つけ次第捕殺する
- 軟腐病: 過湿で株元が腐る病気。水を清潔に保つことで予防する
- べと病: 多湿で葉に斑点が出る病気。風通しを良くし予防する
コンパニオンプランツ
- ミント: 水辺を好む性質が似ており、同じような環境で育てやすい組み合わせ
- レタス: 根の深さが異なるため養分を取り合わず、混植でスペースを有効活用できる
- セリ: 湿地を好む性質が似ており、同じような環境で育てやすい
収穫後の保存・活用
乾燥に弱いため、茎の切り口を水につけてコップなどに立て、冷蔵庫で保存すると1週間ほど鮮度を保てる。サラダのほか肉料理の付け合わせに使うと彩りが良い。刻んでスープに入れると香りと食感のアクセントになる。
よくある失敗と対策
- 乾燥させる → 水辺を好むため土を乾かすと生育が悪化する。常に湿らせておく
- 地植えで管理する → 繁殖力が強く広がりすぎることがある。鉢植えで管理すると扱いやすい
- 収穫のしすぎ → 一度に多く刈り取りすぎると株が弱る。生育を見ながら収穫する